11月18日放送の【行列のできる法律相談所】では、
取材NGの『ペレグリーノ』の
高橋隼人シェフが出演してくれますね。
さすが世界の渡部!
高橋隼人シェフが、生ハムの王様、
プロシュートやパンチェッタ、
サラメピアチェンティーノを
スライスしてくれます。
生ハムならば、高橋隼人シェフ自ら
作っていないとしたら、
誰が作っているのか気になりますよね。
ペレグリーノは予約の取れない人気店なので、
「生ハムだけでも食べられないかなぁ」
そう思いますよね。
こちらの生ハムはペルシュウと
呼ばれていて、
岐阜の山奥で作られているそうなので
お取り寄せ通販ができるか、
調べてみました。
みなさんも一緒に確認していきましょう!
ボン・ダボンの場所など
店名 ボン・ダボン (BON DABON)
所在地 岐阜県関市洞戸高見2238-4
電話 0581-58-8150
メール order@bondabon.com
営業時間 10:00~17:00
休日 不定休
※営業日カレンダーで確認すると良いですね。
ボン・ダボン (BON DABON)に
直接来店する場合には、
注文を受けてからスライスするので、
購入には時間を要します。
なので、事前に電話連絡をすることを
お勧めします。
持ち帰りをする場合には、
保冷パックの準備を忘れないでください。
ボン・ダボンのペルシュウ
ボン・ダボンのペルシュウは、
イタリアのパルマハムと
同じ製法で作られています。
日本では、生ハムと呼ばれているものに
似ているんですが、
全く違う物だそうなので、
職人の多田昌豊さんの作るものは
「ペルシュウ」と呼びます。
ボン・ダボンのペルシュウは、
2つのランクがあります。
|
スライス1枚が3g~8gになるので、
おひとり様50~100g程度が
おススメだそうです。
ボン・ダボンは、
なかなかの山奥にあるようです。
なぜこんな山奥で?
答えは、日本で一番パルマ地方と
似た気候を持つ場所なんだそうです。
そこがたまたま、山奥だったんですね。
交通の便の悪い所にあっても、
大人気のボン・ダボンなんですね。
職人 多田昌豊さん
生誕 1971年9月
出身 東京都
1996年3月 麻布大学獣医学部環境畜産学科卒業
2000年6月 パルマハム職人になるためイタリアへ
2001年3月 Fratelli.Galloni(老舗のパルマハム会社)に入社
2008年1月 ”職人”に称号を獲得
2010年1月 株式会社BON DABON設立
2012年8月 販売開始
ペルシュウのお取り寄せ方法
通信販売が行われています。
通信販売の場合、
100gより10g単位で
注文することができます。
スライスしてから2日間が賞味期限なので、
届いたら直ぐ食べなくちゃ!ですね。
メール・FAX・電話で注文ができます。
支払い方法は、銀行振込か代金引換に
なっています。
ペルシュウの取扱い場所
<宮城県>
<茨城県>
<東京都>
<石川県>
<静岡県>
<岐阜県>
<愛知県>
<京都府>
<大阪府>
<兵庫県>
<広島県>
<福岡県>
<鹿児島県>
ボン・ダボンのまとめ
今回ボン・ダボンのペルシュウが
気になったので、まとめてみました。
工場直売と通信販売を行っているので、
tomoでもお取り寄せで
食べることができるので、
とっても嬉しいです!
ただ、翌日に宅配が届かない地域の方は、
ちょっと難しいので、お店に相談ですね。
口の中でとろける食感を
体感してみたいですね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
*すべてのお店でスライス仕立てを
食べることができます。