大正十二年創業の神戸・伊藤グリルが
和風総本家に登場です!

出典:http://www.itogrill.com/
なので神戸・伊藤グリルが気になり、
調べてみました。
みなさん一緒に確認していきましょう!
伊藤享治さんは四代目!?伊藤グリルの歴史!
大正12年(1923年) 初代オーナシェフ・伊藤 寛が創業

出典:http://www.itogrill.com/
二代目:初代の三男・伊藤禄夫
三代目:初代の次男・伊藤 忠
炭火焼ステーキ誕生
四代目:三代目の息子・伊藤享治
享治氏は、約90年の歴史をもつ伊藤グリルが引継いできた味、とりわけ昔から変わらないと言われるビーフシチューなど、時間と手間がかかる煮物料理にこだわる。「店を継ぐ際、『歴史と洋食』で勝負することを決意しました。洋食は、洋風の日本料理です。歴史を重ね、日本人に馴染んだものでなければいけません。新基軸を打ち出すよりも、神戸で洋食を食べるなら伊藤グリルと言われるよう、もう一度原点に帰ろうと決めました」
引用:http://www.kobe-cci.or.jp
伊藤グリルの場所は?
兵庫県神戸市中央区元町通1-6-6
- JR東海道・山陽本線元町駅 徒歩3分
- 阪神本線元町駅 徒歩3分
- 阪急神戸線三宮駅 徒歩10分
電話 078-331-2818
ランチ 11:30~14:00(ラストオーダー)
ディナー 17:30~20:30(ラストオーダー)
定休日 水曜日
伊藤グリルの姉妹店って?
伊藤グリルと同じビルの1階にあります
「洋食屋アシエット」が姉妹店です。
こちらのお店は、少しカジュアルなようですね。
「気取らない、ほのぼのとした家庭的な空間」
だそうで、気軽に入れそうですね。
和牛ビーフシチューは1,600円ですし、
シーンに合わせて、利用すると良いですかね!
伊藤グリルのメニュー・料金は?
ランチ
- 和牛ロース(150グラム) 5,000円/(200グラム) 6,700円
- 和牛フィレ(120グラム) 5,400円
- 神戸牛ステーキ(100グラム) 4,800円/7,200円/9,600円
- ビーフシチュー 2,800円
- タンシチュー 3,500円
- 神戸ビーフシチュー 3,600円
- テールシチュー 3,600円
- ビーフカツレツ 3,800円
- 伊勢海老の冷製・自家製マヨネーズソース 4,600円
※ランチメニューには全て《サラダ・本日のスープ・パンorライス・珈琲or紅茶》が付いています。
デイナー
◆土曜・日曜・祝日は、コース料理のみでの営業です。
◆当分の間は、ディナータイムは完全予約制での営業になります。
当日でも予約OKだそうなので、予約をしてからお店へGOですね!
- ステーキディナーコース
- 本日のオードブル
- 本日のスープ
- メインディッシュ
- 神戸牛ランプステーキ(150グラム) 9,500円
- 神戸牛ランプステーキ(200グラム) 12,000円
- 神戸牛ロースステーキ(150グラム) 13,250円
- 神戸牛ロースステーキ(200グラム) 17,000円
- 神戸牛ロースステーキ(250グラム) 20,750円
- サイドサラダ
- パン or ライス
- 季節のデザート
- 珈琲 or 紅茶
- 炭火焼ステーキディナーコース
- 本日のオードブル
- 本日のスープ
- メインディッシュ
- 黒毛和牛炭火焼フィレステーキ(200グラム) 12,000円(50グラムずつ増量可能です)
- サイドサラダ
- パン or ライス
- 季節のデザート
- 珈琲 or 紅茶
- 炭火焼グループディナーコース(グループでのご注文のお客様への特別コース)
- 本日のオードブル
- 本日のスープ
- メインディッシュ
- 黒毛和牛フィレステーキ(150グラム) 9,500円(お一人様)
- サイドサラダ
- パン or ライス
- 季節のデザート
- 珈琲 or 紅茶

出典:http://www.itogrill.com/
- 洋食ディナーコース
- 本日のオードブル
- 本日のスープ
- メインディッシュ
- ビーフストロガノフ 4,600円
- タンシチュー 5,500円
- 神戸ビーフシチュー 5,600円
- テールシチュー 5,800円
- ビーフカツレツ 5,800円
- 伊勢海老冷製マヨネーズソース 6,400円(季節により入荷のない場合があります)
- 黒毛和牛ロース(150グラム) 7,000円
- 黒毛和牛ロース(200グラム) 8,700円
- サイドサラダ
- パン or ライス
- 季節のデザート
- 珈琲 or 紅茶
- オードブル
- ハムときゅうりのヴァルケット 1,000円
- 本日のオードブル 1,200円
- スモークサーモン 1,400円
- エスカルゴ 1,500円
- 生ハムサラダ 1,600円
- スープ
- 本日のスープ 600円
- コンソメスープ 900円
- オニオングラタンスープ(冬季限定) 1,200円
- サラダ
- ポテトサラダ 600円
- トマトサラダ 600円
- コンビネーションサラダ 800円
- 洋食
- ビーフストロガノフ 2,600円
- タンシチュー 3,500円
- 神戸ビーフシチュー 3,600円
- テールシチュー 3,800円
- ビーフカツレツ 3,800円
- 伊勢海老冷製マヨネーズソース 4,400円(季節により入荷のない場合があります。)
- ステーキ
- 黒毛和牛ロース(150グラム) 5,000円
- 黒毛和牛ロース(200グラム) 6,700円
- 黒毛和牛フィレ(150グラム) 7,500円
- 黒毛和牛フィレ(200グラム) 10,000円
- 黒毛和牛フィレ(250グラム) 12,500円
- 神戸牛ランプステーキ(150グラム) 7,500円
- 神戸牛ランプステーキ(200グラム) 10,000円
- 神戸牛ロースステーキ(150グラム) 11,250円
- 神戸牛ロースステーキ(200グラム) 15,000円
- 神戸牛ロースステーキ(250グラム) 18,750円
- ディナーセット
上記のメインにプラス2,000円で
ディナーコースにできます。
- 本日のオードブル/スープ/メインディッシュ/デザート/珈琲 or 紅茶
※パン・ライス/各300円
※価格は全て税抜表示です。
他にはドリンクメニューがあります!
気軽に伊藤グリルの味を楽しむのなら、
ランチですよね!
元町や南京町、旧居留地などを散策しながら、
ランチに立ち寄り、老舗洋食を堪能したいものですね!
ディナーは、お祝いごとなどの記念日に
がんばって行きたいかな!と思っています。
私には敷居が高いディナータイムでした!
そんな中、お取り寄せができるではないですか!
ビーフシチューとビーフハンバーグですが、
「一度食べてみたい」「もう一度食べたい」
「遠いしなぁ~」という方には、おすすめですね!!
そんな伊藤グリルが和風総本家に出演!
今回は題して、
「ニッポンの老舗洋食を支える職人たち」
明治初期に伝わり、日本人の口に合うように
西洋料理と和食を融合させて、
独自の進化を続けて来た日本の洋食。
オムライスやナポリタン等…数々のメニューを
生み出してきた老舗洋食店を
影で支える職人を特集します!
オムライスの元祖といわれる
明治28年創業の銀座・煉瓦亭。
この名店で使われている「牛刀やすり」という道具、
驚きの製造方法とは?
大正12年創業の神戸・伊藤グリル。
人気の「神戸牛ビーフシチュー」。
3日間かけて煮込む際に使われる寸胴は、
1枚のアルミ板を特殊な機械で湾曲させて作られていた!
オムライスが人気の老舗洋食店・明治軒(大阪)や、
チャップリンやマッカーサー、ベーブ・ルースなど
世界の偉人に愛されたホテルニューグランド(横浜)を
支える職人さんにも注目です!
ちなみにホテルニューグランドでは、
ドリアやナポリタン、プリンアラモードが
誕生しています。
伊藤グリルで使われている寸胴は、
熱伝導と保温性に優れているのでしょうね!
どんな内容になるのか、楽しみです!!
まとめ
今回伊藤グリルのことが気になり、
まとめてみました。
伊藤シェフは「洋食は、洋風の日本料理です。」
と おっしゃっていますね!
確かに日本で考案された料理の数々も、
洋食と言われています。
なんとなく、洋風なら洋食のカテゴリーな
感じですかねww
今後も長年愛されている味を
私たちに食べさせてください。
よろしくお願いします!